デスク周り

なぜ私は、今日もかわいい文具を選ぶのか|効率より大切にしたいこと

himari

「それ、仕事に必要?」 「もっと安くてシンプルなのでよくない?」

かわいい文具を使っていると、たまにこんなことを言われます。

確かに、効率だけを考えれば、最低限の機能があって、安くて、壊れにくい文具を選ぶ方が合理的なのかもしれません。

それでも私は、今日もかわいい文具を選びます。

そこには、「やる気」や「楽しさ」以上に、私なりの大切な理由があります。

かわいい文具は、やる気を“出そうとしなくていい”仕組み

「やる気が出たらやる」

これは一見正しそうで、実はかなり難しい考え方だと思っています。

仕事も勉強も、副業も。 やる気が自然に湧いてくる日なんて、正直そんなに多くありません。

かわいい文具のいいところは、 やる気を無理に出さなくても、机に向かいやすくなることです。

お気に入りのノートを開く。 書き心地のいいペンを手に取る。

それだけで、気持ちがほんの少し前向きになります。

「よし、頑張ろう!」と気合を入れなくても、 「まあ、少しだけやろうかな」と思える。

この“ハードルの低さ”は、続けるうえでかなり重要だと感じています。

作業時間が「義務」から「楽しい時間」に変わる

かわいい文具を使うと、作業時間そのものが変わります。

本来なら「やらなきゃいけないこと」だった作業が、 「ちょっと楽しい時間」に変わるのです。

例えば、

「予定を書く時間 」「タスクを整理する時間」「家計簿やメモを取る時間」

これらは、かわいい文具がなくてもできます。

でも、好きなデザインの文具を使うだけで、 「早く終わらせたい時間」から「丁寧に向き合いたい時間」に変わります。

作業が楽しくなると、不思議と集中力も続きます。

結果的に、だらだらやるよりも、 満足度の高い時間を過ごせるようになりました。

効率がすべて、という考え方に疲れていた

以前の私は、「効率がいいこと=正解」だと思っていました。

早く終わる方法。 最短ルート。 無駄を省くこと…。

確かにそれらは大切です。

でも、効率だけを追い求める生活は、どこか息苦しさもありました。

効率を優先するほど、 「好き」「かわいい」「ときめく」 といった感情が後回しになっていったのです。

かわいい文具を選ぶことは、 そんな価値観から少し距離を取る行為でもありました。

かわいい文具は、自分を大切にしているというサイン

かわいい文具を使うことは、 「私は、自分の気分を大切にしていい」と許可を出すことでもあります。

忙しい毎日の中で、 自分の気持ちを後回しにするのは簡単です。

でも、文具は毎日使うもの。

その小さな選択を「好き」で満たすことで、 自分への扱い方が少しずつ変わっていきました。

「どうせやるなら、少しでも気分よく」

この考え方は、仕事や副業、暮らし全体にも広がっています。

続けるために必要なのは、根性より“ご機嫌”

続けることが苦手だった私は、 「もっと意志を強くしなきゃ」と思っていました。

でも今は、 続けるために必要なのは根性ではなく、 自分をご機嫌にする工夫だと思っています。

かわいい文具は、そのための道具です。

やる気がない日でも、 疲れている日でも、 机に向かう理由をひとつ増やしてくれる。

それだけで十分、役割を果たしていると思うのです。

今日もかわいい文具を選ぶ理由

かわいい文具は、効率を下げるものではありません。

むしろ、 「作業に取りかかりやすくなる 」「時間が楽しくなる」「結果的に続けやすくなる」

という意味で、 私にとってはとても合理的な選択です。

でもそれ以上に、 「効率よりも、気持ちを大切にしていい」 と自分に伝えられることが、一番の価値だと思っています。

だから今日も、 少しだけ高くて、少しだけかわいい文具を選びます。

それは甘えではなく、 私が私の暮らしを続けていくための、ちゃんとした選択です。

もしあなたが、 やる気が出ない自分を責めてしまう日があるなら、 文具をひとつ、好きなものに変えてみてください。

それだけで、作業時間は少し楽しくなります。

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こんにちは!「Palette Log」管理人のひまりです。 お気に入りの文具や作ったコラージュ、ガジェットについてなど、暮らしを快適にする工夫を発信していきます。 ぜひ、ゆっくりご覧ください。
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